咲-saki- 117局

1ヶ月ぶりの本編。

珍しく振込が続いたまこは部長から「眼鏡を外しきるな」とアドバイスされていた。
その間に郝は桧森から満貫を上がる(タンヤオ・三色・ドラ3。中国麻雀的には断ヤオ(1)・四帰一(2)・三色三同順(8)・ 大于五(12)=23点?
)。(ポンしているので平和がつかないのを忘れてましたので修正)

10年前の回想。
まこは寝たきりの祖父に会いに向かう。まこはいつのまにか祖父の言葉づかいをまねていた。
お茶請けが見えずうなっていたが、祖父は眼鏡を差し出した。まこは子供のころから近視だったようだ。

長生きはできないとその眼鏡をまこにプレゼントした祖父。一方でまこは心配していたものの、予備のメガネも持っていたようで安心。

清澄が目指す決勝はいままで見たことのない景色であり、部長が見たい、そして祖父に見せたい景色。その思いを込めてのリーチ。

で次回に続く。
今回は休載なく2週間後。