シノハユ 第6話「閑無(3)」と咲日和「ぬっかにゃあ(2)」
慕と閑無の運命の出会い。
閑無はこんなクソゲーが大好きなのは気に食わないのか、「ダメだね」の一言。
ただ、クラスは違うが学年はタメ。好きなだけでやってるヤツの相手をしてる暇はないと断った。
断った理由は大会直前であったこと。それだけでなくほかの3人にも申し訳ないとのこと。
しかし杏果は麻雀好きなら大会に出てくるかもとのこと。しかし閑無にとってはその他大勢の一人であると。
決戦前夜。いよいよはやりとのリベンジを果たす時が来た。容姿も決めていざ会場へ。
汗まみれの慕に出会った閑無。受付を済ませた慕は緊張しているが閑無は2度目なので緊張はしていない。
そして楽しみに試合を待ち望む慕。そしてお互いを励ます。
二人は決勝の舞台へ。
閑無ははやりを倒すことが目標。慕は捨てた三萬をチーで仕掛け、タンヤオ三色ドラ1のテンパイ。
しかしはやりは実力者だけになかなか出さない。慕の捨てた五筒ではやりがハネ満ロン。
気を取り直し次局に向かう閑無。トイツ気味の配牌。チートイツに行かずに鳴きスタイルにこだわって
発トイトイドラドラの満貫ツモではやりとイーブン。
しかし気になったのは慕の顔。ラス状態なのに笑顔のまま。
次号に続く。
続けて咲日和はぬっかにゃあというか新道寺のお話。
部員同士で交換で日誌を書くというやりとり。
すばら先輩はノートをデコるわ、羊さんはマスコットを書くわ、安河内さんはそのマスコットにダメ出しを。哩さんは殺風景だったので一面を赤一色(緑でも字でもありません)に。姫子がその赤が気になってしょうがなかったり。
すばらが持ち帰りマンガを描いたりでなんやかんやと続いてしまい、姫子が日誌にマンガ描くことを禁止にしたら
抗議の署名まで。姫子がさっさと終わらせようと死んじゃったというバッドエンドになっちゃった。
結局生き返らせてハッピーエンドにさせておしまい。