【本編】咲-Saki- 第150局「追走」

明日には次号発売なのですが仕事が忙しかったので今になっての更新。

ネット麻雀の打ち方を思い出し「普通」の麻雀で2600オールを和了した清澄・宮永咲

1本場。ドラは四筒。

姫松・末原恭子の配牌は4向聴。喰いタンの速攻に向かおうとする。咲は中が対子、八萬が暗刻の形。

恭子のチー、咲のチーと鳴き合戦の形に。長野で戦った仲間を思い出す。
槓材に気づいたものの、そこは恭子は気付き鳴かれてずらされた。

しかし普通の麻雀にこだわった結果咲は4100オールをツモる。

2本場。ドラ一萬。

5巡目から恭子がリーチに向かう。

咲の手牌にはドラが1枚。残りは見えない。現物の北切り。
ドラを重ねて現物。そしてチートイドラドラの聴牌。リーチに向かおうとするも二盃口も見えるので
ダマのまま恭子の現物七索切り。

その後臨海・ネリーから9600の2本場を直撃。
親番での3連続和了で追いかける。

清澄控室。再びエロイ恰好の優希。

久によると対子にならないのが安牌ばかりで、プロ雀士の藤田靖子が言う「牌に愛されている」というのはこういうことだと。
一方のネリーは安牌もなく手は伸びない。普通に振り込みもする。しかし久には気になるらしい

しかし恭子も負けてない

3本場、有珠山・獅子原爽の切った牌を咲がポンしようにも恭子がロン。7700の3本場で咲の親を流した。

そして次号(11/20)へ!