【ビッグガンガン】シノハユ 26話「一別以来」&咲日和「阿知賀の巻(6)」&立-Ritz- 第3極

まず最初に。

先日38歳という若さで亡くなられた松来未祐さんのご冥福をお祈りします。

松来未祐さんは広島県呉市の出身で、咲全国編では鹿老渡高校(呉市の島)のちゃちゃのんこと佐々野いちご役を担当されてました。
有名どころでは「這いよる!ニャル子さん」のクー子、「ひだまりスケッチ」の吉野屋先生などです。

今年夏から体調不良で休養されていましたが、あまりにも早い逝去に
本人もさぞかし「そんなん考慮しとらんよ…」と思っていることでしょう。

多くの声優さんが訃報を聞いてコメントをツイッターやブログで哀悼の意を捧げています。

特にゴトゥーザ様こと後藤邑子さん(「ひだまりスケッチ」で共演)のブログ記事は同じく病気休養していたこともあって内容に感心しましたね…。

さらには染谷まこを演じている白石涼子さんへ広島弁を教えていたそうです。

心半ばでの死去により、レギュラー出演していたラジオ番組の突然の終了報告など影響は大きいです。

本題のビッグガンガンへ。

シノハユから。

沖縄。

天原辺野古で有名な名護市にありますが、辺野古が南部にあるのに対し運天原は北部側。
全国の小学生の頂点に立った小禄心。

おばさんから白築慕から電話があったということですぐに電話。
優勝した心は県庁に報告しないとか忙しいとかなんとか。しかも強豪校からの打診もあったとか。(小5なので1年半待ち)
心本人は優勝したのは運がよかっただけとのことで。頭ハネがなければ終わってたわけだし、三尋木さんはオリなければ平和ツモ。
慕も次のツモであがれていたと。

楽しかった―

沖縄も行きたいけど遠いです。

準決勝で負けた二人はたまに落ち合うとか。お金あるみたいで
全中と全小は日程が近いので来年会えると信じての約束―

ちなみに心のおばさんはかなりのドケチらしい。

耕介のかわいかった発言に赤面する慕。思春期だから…。

夏の終わり、耕介と慕は夜は花火を楽しむ。

そして2学期。慕は学校で人気者に(全国3位の垂れ幕も含めて)
さすがに疲れを見せる慕であった。

閑無は遅れを取って悔しいので応援しないというが、慕はスタンスが違うからむしろうれしいと。

そしていつものように麻雀。その中で悠彗から聞いたおすすめの魚。思わず腹も減る。

以下次号。そしてシノハユ5巻も発売です!

咲日和は半年ぶりの阿知賀の巻。4巻が収録が臨海(阿知賀(5)の前号)までなので5巻は阿知賀2本立てになってしまう(笑)

レジェンドこと阿知賀女子顧問の赤土晴絵。(先ほどのシノハユ5巻の表紙を飾ります!)
憧が不思議な読書をしていたと穏乃に話すが、実は新品のアルバムの使い勝手をしらべていただけである。

そこに玄が写真を持ってきたのだが県予選に審査があるわけがない。
そこに大量の写真。うすいアルバムでは対応できなさそう。

みんなでやりあうことになって、マスキングテープで飾り付け。
小学校時代の写真もあった模様。自作のうさぎの被り物をかぶっているしずの写真。
本人が気づかなかったらしい(寝ているときにかぶせていた

今年度に入って増えたのは玄がみんなからデジカメをもらったのが理由(咲全国編BD1巻の小冊子と阿知賀BD-BOX参照)
風で写真が飛ばされて灼に自身の写真が。さすがにホラーなんだけどと突っ込むが憧はドッキリということにしておいた。
レジェンドの隣がお好きなようで…。宥は玄の写真をデコレーション。

そんなこんなで写真が完成。タイトルは「みんなのいろいろアルバム」とおおまか〜なに。


立-Ritz-。
大御所にやられかけていたがまだ息はある植田佳奈

立氏、この状況に「大御所」への変更を要求。小野監督もクレイジイな答え。そして売れなきゃ意味がない。
「弱い子はいらないの!」と。

しかし、華奈佳奈ちゃんはあきらめない!
絶好牌をツモりまくってイーシャンテン

カンチャンでドラの二筒を「チー」しようとしたら某有名漫画のの技に例えて大御所の「カン!」の一声。
これぞ見事な「グレートハンティング」。

一体どうなる?
こちらは次号でクライマックス。

そして次号の25日はシノハユ5巻も発売。