【ビッグガンガン】シノハユ 第19話「湯町の子(4)」&咲日和「龍門渕の巻(7)」

先週土曜にたまたまテレビで流れていた土曜ワイド劇場、シノハユの舞台と同じ松江・玉造温泉でした。

小学校最後の夏休み!

大喜びなのは閑無と玲奈。
あまりのハイテンションに杏果は「アホか」とつっこむほど

(たぶん夏の終わりには宿題漬けになりそうで(笑))

杏果曰く「でどうするの」と一言
「一日でこなせることから1つずつだ」と。

まずは昨年と同じところで海水浴。
場所が場所だけにあの人も通りかかり、声をかける。

慕が悠彗に返答。そして残り三名も反応。これが少しだけの進歩と。
家がこの近くだということ、悠彗が「このあとちょっと時間ある?」と。

森脇曖奈の家。

まずは運転役の杏果の母親に曖奈がコーヒーを。
湯町の4名は…麻雀していた(笑)

悠彗はお得意のオタ風ホンイツで攻める。

時間が過ぎて――――

悠彗はボコボコにされていたのであった。

最終的には曖奈がトップだった。
曖奈自身が「たまたまよぅ」と謙虚と思いきや「いつでもそのたまたまになるかもね」と自信の発言。
慕は「また来てもいいですか」と前向き。

小中学生であれば県代表になっても練習試合が可能(阿知賀編で赤土晴絵が高校では練習試合不可と言ってた伏線)
これには慕にもありがたい。
来年にはインターミドルの予選に出るならこの人が相手になるので自分らも大変ではある。

慕は夕食の支度中。肉じゃがかカレーの2択を耕介に選ばせる。レシピが似ているのでどちらでも変えられるのだ。
「今日もカレーにする?」と一言いうと結局もう一方の肉じゃがに。
おいしく食べる耕介。

そこで耕介から「今度出雲に行かないか」と。
昨年途中ですっぽかされた(麻雀大会に行くため)ことを謝る慕。さすがに台風が来るのでそれが抜けてからとのこと。
来ないといいなという慕であったがさすがに都合よくは行かないもので…。

台風で大荒れの松江。そして入浴中の慕。窓の振動に震えている。
おもわず巻タオル姿でとびだした慕は耕介にお風呂の窓の件を話す。建付け悪いので補強しておかないといけない。
さらに「怖いんだ」と一言。

慕は思わず否定するが巻タオルがはずれて…。さすがに思春期近い女の子が“すっぽんぽん”になるのははずがしいわけがない。
保護者の立場の耕介も恥らっていることに年頃になったなと感じたようで。

パジャマ姿の慕。「やっぱり怖い…っ」
耕介も同じことで。

明日の約束があるとはいえこの台風では無理も承知。
慕は台風でも行くということだが…。メールで「中止にしようと」閑無から。さすがに慕にもなんかあったら危ないですから。

そして台風一過。

1年越しの出雲の大社へ。
作法を聞き、慕は今の思いを祈願…。しかし優勝祈願ではなく母に会うことだった。

ただ、来週は全国大会が待ち構えている。
怖い小学生たちが日本中から集まるのである。
あと

しかし慕にとっては「楽しみ」。

久しぶりに連続した咲日和は龍門渕の巻。

智紀が一人で閉じこもりたいと衣に。
しかし理由はあんまり人に聞かれたくないことなので衣以外は秘密だそう。しかしハギヨシがいた(笑)
衣も一緒に閉じこもっては意味がないのである。

龍門渕家の物置広すぎ(笑)
そんなこともあろうかとハギヨシが智紀専用の「あまのいわと」を作ってしまった
廊下の真ん中なのに…。

とりあえず智紀一人になったが衣は背中からなぜか文字当てゲームをしたりと。
椅子を用意するも豪華すぎる。さらには空の写真、衣は機内ごっこを楽しんでしまっている。

一方の透華。不思議な「あまのいわと」を簡易トイレと連想する(しかもなぜか和式)
そこには一や純も加わる。閉じこもっている理由がいつのまにか懺悔会場に。

閉じこもった理由は本のネタバレを回避するためだったそうな。