【ビッグガンガン】シノハユ 第18話「湯町の子(３)」＆咲日和「臨海の巻(１)」
とある夏の日。
慕、杏果、閑無の3人が向かう先ははやりのお店であった。
そこでやるのはもちろん麻雀。閑無はこてんぱんに負けた模様で…。
それを空腹のせいと言い張る閑無。
はやりが夕食をごちそうすることになり、慕と杏果も手伝おうとする。閑無も入ろうとしたが拒否された(笑)
夕食。
おいしく食べる閑無。はやりの母も「またきてね」と。やっぱりダジャレは健在(笑)
それにツッコむ閑無に暗い顔の杏果。
慕はソースが母親と昔行った店と同じ味だそうで、はやりがレシピを提供するようだ。
慕が帰宅。
叔父の耕介は先に帰っていた。耕介は思春期が近い慕がウザイキモイとか言い出すお年頃と言うも慕うは否定。
慕は優しくしてくれる時期は短かったりなくなったりすると思っていたようで。
とある日曜。
慕のソワソワしている行動に「おしっこ？」とツッコむ耕介。
慕は真っ向から否定し、閑無の迎えを待ってるだけ。
日曜は長く麻雀ができるという話をしていたら閑無が来て一緒に出かけた。
耕介は周藤に電話をかけた。
なんの話かと思えば子供用の自転車の話。周藤からアドバイスを受けてもらい…。
念願の自転車（変速付きのMTB）に喜ぶ慕。
耕介は自動車メインのため自転車には念頭になかったとのこと。
お互い言葉をかわす。
閑無と杏果にも自転車を見せて、行動範囲が広がった。（とくにインフラの少ない地方は顕著でしょうね）
耕介と周藤の会話。
保護者としての耕介としてはよろこばしいけどさみしいようなと不安気。
周藤はラーメンをフーフー言わせながら「新婚の嫁に車を使わせない旦那みたいな」と表現(笑)
そして他県の代表がぞくぞくと登場。
会場近くでは名護地区代表になった運天原*2小学校５年・小禄心もいたが
知らなかったそうで。
名古屋大会では橦木*3小学校６年・丹羽奈緒子。
なんと10万点以上を稼いでの大勝利。
大阪・難波大会では堂島*4小学校６年・善野一美。（※あの姫松の前監督！）
6月終わりになり水泳授業開始。喜ぶのは水泳に向かった玲奈であった。
またもや勝負といいたいところだが、あっさり先生に怒られる始末。
そして閑無はひとっ風呂(水泳後)のクーラーは最高と。
その間に7月になったわけで、七夕会の飾り付けが終わってないとかで文句をいう杏果。
そして慕は願い事に
「お母さんが早く帰ってきますように」
と書いた短冊を捧げる…。
次号へ。
少々気になったのは善野さんの小学校、ミナミである難波なのにキタの地名なのか…。（※梅田で寄るのは堂島より堂山のほうが多いという自分）
キタはキタで大会がありそうに思えたのですが。
咲日和は2ヶ月前の有珠山に引き続き準決勝面子の臨海女子の巻。
郝とネリーが大量の箱に気づく。ネリーは開けた素麺の束を線香と言うとか(笑)
そこに郝の背後から登場の智葉。お中元をたくさんもらって片付け切れないからおすそ分けだという。
ネリーはもらっていいのと声をかけて智葉から了承を受けると一言「換金」と(笑)
重いものを運んできたのはダヴァン。そこに明華も手助けするがなぜか頭の上に。
腰を痛めたダヴァン。中身は智葉おすすめのいいにおいの洗剤だったようで、郝や明華もいただく。
ネリーが洗剤を持って「みんな同じにおいになるね」と変な一体感が生まれる？
郝があとはみんな食べ物。ネリーがチェックしているとなんか不安定な積み方をされている(笑)
ダヴァンが「ご当地カップ麺」に目をつけた。ダヴァンは食べようと作り方を見るがネリーに「おいしくなるの？」とツッコまれる。
カップ麺によってスープやかやくの入れる順番がそれぞれ違うので。順番に入れて完璧に決めたと思ったら小袋が残っていたと明華から言われ「!!!!」
いろんなカップ麺に絶賛のダヴァン。ネリーや明華もちょっとずづ食べ比べていたら全部乗せしてしまうダヴァン（宮守の回のでもあったような）
今度は【武将の名が入ったお餅】（※商標なのであえて伏せている。ちなみにくろちゃーなら間違いなくゾッコンしそう）に手を付けるダヴァン。
智葉が食べ方を教えたらきな粉が舞ってむせた。智葉は目に涙を浮かべて「こんな感じだ」と。郝が「むせるのまで作法なんですか？」と返す。
今度は珍味。イクラや数の子、カラスミと明華の大好物ばかり。しかしなぜかキャラメルを出しておちょくった？
そのキャラメルはなんと昆布キャラメルというもの。郝が案外いけると。智葉がこの味にハマったみたいで…。
そこにやってきた臨海の監督。智葉からのお中元を貰えると聞いて車を出そうとする始末。
