【祝】ブログ開設1年と我が地元の星・荒川憩さんの誕生日

咲ブロガーとして発信してから1年を迎えました。

1年の間には
・まとめアンテナ様への登録
・スピンオフは荒川さん主人公でいろいろ準備していたがプロの過去編でお蔵入りに(泣)
・荒川さん使えると知って急遽阿知賀ポータブルを購入(※直前に万馬券獲ったのもある)
・書け麻、まとめアンテナ杯への参加
・咲ブロガーで唯一(かもしれない)リアルで「CR 咲-Saki-」を打った
などなど

全国編のブルーレイは直前に出費が重なり泣く泣くあきらめることになりましたが、
現在も咲1期の再放送が放送されており、まだまだ続きそうです。


そして本日(6月27日)は我が地元・三箇牧から生まれた全国個人2位の実力者、荒川憩の誕生日です。

未だ原作で対局の描写がないのですが、阿知賀ポータブル上で最後に登場するキャラクターとして使用可能となっており、
相手の和了の次の局に発動し、配牌とツモが良くなるという能力が備わっています。

最新の12巻では表紙も飾っておりました(個人戦トップ3の顔ぶれで)

作者・小林立さんのサイトでは未だ言及はされていないようです(たぶん関連メールは多いと思われるが…。)

せっかくなのでほかのブログ記事から

すばらです!〜咲‐saki‐応援ブログ〜(クロわっさんさん)の記事
荒川憩ちゃんの話し方を考えよう+おまけ (※書け麻のお題記事)
http://subaradesu.doorblog.jp/archives/25182256.html

Heavenly Twins (へぶつい)(katsu666さん)の記事
第6局 萎縮 (咲全国編の感想)
http://blog.goo.ne.jp/katsu666/e/b46895124a4c1434d807cfc379df836d

上記の記事で、荒川憩は京都の影響を受けているのではというコメントがあります。

地理的にも高槻市は京都と大阪の中間にあります。(市章も大阪市京都市の市章を融合したもの)
話し方も京言葉混じりの大阪弁になっております。

ツイッターでもその件について返信したことがあります

この際なので地元高槻市と三箇牧の紹介を。

江戸時代は大坂から京への通行手段はもっぱら船であり、淀川を行き来する船が往来してました。
ちょうど淀川沿岸(三箇牧地区も淀川沿岸に面しております)の中間地点にある高槻や枚方は京や大坂の人にとっても
絶好の溜まり場でもあったはずです。
当時の船は途中で降りれなかった(※いわゆる鉄道の「下車前途無効」)、そこから船上で食べ物などを売る
「くらわんか舟」が発達したそうです。

現在の住居表示の三箇牧はかなり狭い範囲ですが、広く使われている三箇牧地区を総称すると、玉川、唐崎、西面(さいめ)、三島江、柱本の各地区にあたります。
1955年ごろまでは三島郡三箇牧村として一つの行政区域でした。合併時は茨木市への合併も考えていたみたいですが、沿岸を流れる芥川の治水のこともあって
高槻市と合併。現在は唐崎地区や西面地区、柱本地区は住宅地(団地)も多いですが、三島江地区は工場や物流センターが中心でそれ以外はほとんどが農地です。

農業ではトマトがおすすめで、直売所もあります。寺本農園 http://www.teramotomato.jp/

三島江地区には三三島の1つである三島鴨神社があり、
南側の田畑では4月にはレンゲ、10月にはコスモスが植えられ、咲き誇った花がきれいです。

2013年9月に地元のケーブルテレビで放送されたものです。(公式の動画)

大阪ですが姫松千里山と違い、駅からはかなり遠いです。
阪急茨木市駅かJR高槻、阪急高槻駅よりバスが出ております(柱本団地行)

先行して巡礼するのもいいかもしれません。