【アニメ】咲 -saki- 全国編第3話「始動」

シノハユと咲日和はもう少し後に書かせていただきます。

優希のような上りを見せたマホの1本場。今度は和のようにあっさりベタオリ。
さらには久のような悪待ちまで見せる

次の局。マホは咲に「五萬待ちですか」と言って八萬をカン。
そして嶺上開花を見せる。自分の技をコピーされた咲はもちろん、オカルトを信じない和までもショックを受けたようだ。
さらに次局もカンするが嶺上にならないどころか役なしに。さらに捨てた牌は和の当たり牌に。
親ですでに14枚あるのに再びツモろうとしてムロに多牌だぞと言われるなど
何かしらチョンボをするようです。

合同合宿を提案したのは藤田プロであり、しかし久は理由を読んでいたようで、世界選抜や国麻の候補者選出という話にプロは図星。

結局マホは３回ともラス。

久はこの合宿は清澄自身のためと考えていた。まこは卓上をイメージする関係で妹尾さんのような初心者を集めてレパートリーを増やす
咲はふわふわしていたので気を引き締めてほしかったが、強敵が来てもワクワクするだけなので自己の領域を脅かす（つまりマホ）
存在を欲しかった。

優希と和は他校の交流戦で強くなってほしいがその間は二人はいじりあい(笑)

そして久自身も強化を忘れない。まずは龍門渕の衣、鶴賀のゆみとの対局に誘い出した際、モモはやきもちを焼いた。
そして美穂子も。

鶴賀が最終日早朝に帰宅。最後に睦月が文堂さんにと美穂子に渡されたのは小鍛治プロのカードでした。

インターハイ１回戦。姫松は鹿老渡*1、斐太商業*2、鞍月*3との対局。

中堅まで姫松は鹿老渡に5万点ものビハインド。洋榎がカンするも嶺上ならずで一萬ツモ切り。
鹿老渡のちゃちゃのんこと佐々野いちごはソーズの混一色で上がれば三倍満という大物手。姫松の手はチャンタかトイトイと読んでいた。
九索が2枚切れているので地獄単騎と見たが、嶺上の一萬ツモ切りなのでさすがにないと思い、九索を出すが洋榎の「ロン」の声。

ちゃちゃのんは安い手で親を流せたということにしようと考えていたが、
洋榎が晒した牌を見て愕然。

役満「清老頭」である。

大差をひっくり返す役満直撃にちゃちゃのんは涙ながらに「そんなん考慮しとらんよ…。」

洋榎が控室に駆け込むシーンは江口セーラのようなムダ体力にも見えてしまう(笑)
部員たちはエースの役満には目もくれず、テレビで清澄の試合を観戦中。清澄は中堅の久が６本場まで親を続けていた。

同じく永水。昨年のインハイで龍門渕の天江衣が１回戦では２校、２回戦では３校をまとめてトバしたとのこと。
学校数が少ない高校でもあなどれないと小蒔から。

その久はハネ直で他校をトバし、和や咲に回さずに２回戦に進出。

５日目。２回戦ではＡブロック第１シードの白糸台*4が登場。中堅の渋谷尭深が対局中。

優希は白糸台を「白たき糸こんにゃく」という食べ物扱い。
池田は新道寺*5と苅安賀*6もがんばっているとのこと。
(セリフでは「かりやすが」だが原作は「かりやすか」で、住居表示でも後者が正しい。)

なお、地名の検索についてはフリーソフトの「新郵便番号サーチ」と最新の郵便番号辞書（郵便局のサイトからダウンロード可能）を利用しております。