【考察】咲-saki-全国編 SDキャラEDの元ネタがあった！

いつもは感想は日曜日以降なのですが、今回のEDを見た際になにか見たことがあるシチュだなと気づきましたので先に書かせていただきます。
EDの構成ですが、TBS系列にて1986〜1989年に放送された「痛快なりゆき番組風雲!たけし城」のアトラクションがベースになっているようです。

白望と胡桃が壁を破ってダイブするシーン→「自由への壁」
クイズ的な面では「アメリカ横断ウルトラクイズ」にも似ています。

はっちゃんが絹恵の蹴ったボールに激突、霞さんはおもちで受け止めるシーン→「ジブラルタル海峡」
最初はたけし軍団の玉を避けるだけだったが、後期では最初にボールを受け取ることが条件に追加。

洋榎・由子・漫がローラー上の牌に乗って止めるが勢い余って泥にダイブ→「戦場にかける橋」
落ちないようにローラーで滑るのですが、合格範囲があり、手前過ぎても行き過ぎ（池に落下）てもアウト。

エイスリンが棒高跳びで対岸にジャンプするも対岸が移動してダイブ→「跳んでおめでとう!」
これはオランダで同種の競技がある。

平成生まれの方はなかなか気づかないでしょうねぇ…。