咲-saki- 第118局とその他細かい話

まこのリーチに気づいたのは桧森。
あまりリーチしないがリーチしたときは和了ることが多いと真瀬も思っていた。

野依プロは「基本的!」という一言。

しかしここは準決勝の舞台。相手も現物で対処。と思いきや郝はいきなり安牌でない牌を切り真瀬、桧森ともに郝のテンパイを確信。
流局間際に真瀬の七索をチーしてテンパイ料狙い(※)に行った桧森。この鳴きでまこが八索をツモって裏も乗って2000-3900。
なお郝は二索八索のシャンポンでテンパイしており、桧森のチーがなければ郝がツモっていた。

南二局では真瀬がタンピンツモドラ1で1300-2600。
南三局は郝がまこから五万単騎で5800を上がる。

そして次鋒戦が終わった。順位は開始時と変わらず、1位臨海、2位姫松、3位清澄、4位有珠山
次回も2週間後。そして巻頭カラーでの掲載。

※補足
桧森の「形式テンパイ(役なしのテンパイのこと)」という台詞がありましたが、これはタンヤオがついているので形式ではない模様。

ここからは細かい話

・咲全国編は2014年1月から
4月開始と思っていたのでびっくり。

麻雀雑記あれこれ(しののぬさん)の記事「アウトブレイク・カンパニー第2話に咲-Saki-が登場!?」
咲が麻雀アニメでなくお料理アニメになってました(笑)
みなみけ」が漢字で「南家」と書くので、東風荘やってたさいに何回かチャットのネタとして南家(なんちゃ)〜が出たときにみなみけ?と返したことがあります。
しかし他のパロディも爆笑もので、イカちゃんがタコちゃんになっていたり、遭難先の島と思ったら浮気して修羅場のような乱闘が起こるアニメ、這い寄るというか夜行性の宇宙人になってしまったアニメとよく考えたなと…。

みなみけ(3) (ヤンマガKCスペシャル)

みなみけ(3) (ヤンマガKCスペシャル)

・1ヶ月後に迫った京都みやこめっせの咲オンリー同人イベント
都合がつければ行きます。当日は哩ちゃん…マイルチャンピオンシップがありますので京都のWINS寄ってからバスで向かう予定。
(しかしイベントのほうでの特等席は安河内さんだったりしますが)