【本編】咲-Saki- 第153局「一閃」&咲-Saki-全国編 Vita アップデート Ver 1.03

臨海・ネリーが放った3発目の6000-12000の役は
メンタンピン、三色、一盃口、ドラ5の11翻であった。

臨海女子は全員プラスという結果での決勝進出。

ネリーが清澄・咲に「最後ドラが乗らなかったら敗退してたと」とダメを押した発言にショックを隠せない咲。

姫松・恭子はネリーの牌譜も見ており、「わかっていても誰も止められへんかった」と。
ただ恭子の手牌もネリーにはお見通しだったようで。「上家でよかったよ」と。

終結果の映像にはやりと良子。

有珠山・爽も含めた4名が決戦の場から離れる。

ネリーが爽に「何か隠してるよね?」一言。
爽曰く、相手の肉体に直接働きかけるので麻雀で使うのはよくないとのこと。
ネリーは興味津々らしく、世界上位には腕をマヒさせるとかヒドいのがいたらしいとのことで、ネリーに対して使ってみてよと。
爽はやめておいたほうがいいと言ったがネリーの押しに負けて使ったのは…。

「パウチカムイ…!!」

このカムイはなんと「淫欲を司るカムイ」だそうで。(Wikipediaより)

ネリーは淫乱な感覚に、思わず「ふひゃっ!」と叫ぶ。
カムイの力を見せた爽はネリーに「…ね?」と一言。さすがに精神的なダメージを受けたネリー。

おびえたはやりが戦いたくなかった理由の一つだったそうな。
良子もそれに近いのが出せるとか。

ヘトヘトになりながら臨海の控室に戻ったネリー。

ただダヴァンやハオに三味線スレスレとかとダメ出しされてしまうのであった
さすがに決勝ではわかりにくくするそうだ。

阿知賀女子が決勝に向けて練習中。

高鴨穏乃が試合が終わったと直感。新子憧。穏乃のスイッチが入りだし、顧問の赤土晴絵が感じる。
「楽しみだな」とスイッチが完全に入った時、ネリー、咲、小鍛治健夜、衣、一、宮永照、大星淡も大きな威圧を感じた

1/15発売の次号は休載で次回は02/05。

咲-Saki-全国編Vitaですが、発売元の加賀クリエイトは昨年末に解散されてしまいました。しかし開発元ががんばってVer 1.03のアップデートパッチが配布。

穏乃と冷たい透華の能力調整などの修正だそうです。


冷たい透華の副露不可はかなりきつそうですね…。