【ビッグガンガン】シノハユ 第21話「全国(2)」&咲日和「永水の巻(2)」&咲全国編ゲームの情報とか

PSVitaの咲全国編ソフトの情報が出ております(もちろんPSVita本体も用意しないと…また万馬券獲らないとあかんw)
阿知賀の時は荒川さん登場で思わず購入に走る結果になってしまいましたが。
ただそろそろ携帯を新しくしないといけない時期になっております(5年近く利用のガラケー格安SIMスマホ使いなのでガラホも検討中)

もう半月以上経ってしまいましたが(この時期仕事が繁忙期なので)本編。

全国の舞台に立った慕。挨拶もなしに席に座ろうとする対局者。
まずはお母さんへ姿を見せたいという意志を持つ。ここは通過点としか考えていない。

1回戦は64卓あるがテレビに映らず。
3回戦が4卓、準決勝が2卓なので準決なら確実という閑無。しかし「湯町の代表」ならいけるだろうと自信。

慕はあっさり1回戦を突破。
お昼休みなのだが、耕介おすすめの焼き鳥屋は夜からなので後ほど。

昼食後の2回戦。
そこには沖縄・那覇地区代表・与那嶺若菜ともう一人のメガネ少女の姿が。若菜にとっては「やっと三人目」らしい。

慕は場決めの牌をめくる。

さらに遅れた別の少女。あわてるように対局室に駆け込む若菜はその少女に最後の場決め牌を投げつけた。
それを受け止める慕は若菜に「なんてことするの!」と一喝。これで慕が「エキサイト」したか。

東一局。慕はドラ2の配牌。
若菜が先ほどの遅れてきた少女を急かすように暴言を続けると若菜が大声で「ポォン」。
驚きのあまり少女は涙ぐむ。そして「ロォオン」の掛け声。しかし掛け声とは裏腹に手は2000点と安いし三面張を捨てて単騎待ち。
(これじゃ単なる「恐喝」だ(笑))

ビビらせて相手を動けなくすることでまともに打ってこなくなるというのが若菜の心理か。
「小学生ほどやりやすい相手はないぜ」
同級生の兒生は男子にちょっと大声出されただけで泣いちゃう子だったようで今回若菜の大声にひれ伏された模様。

今度は「リィィチ」の声に遅れてきた少女とメガネの少女は完全にビビることに。
これも実は1300と安い手。

しかしそれでもひれ伏さないのが親番だった慕。若菜の捨てた牌をロン。11600直撃で逆に相手をビビらせる結果に。
慕はこれで2回戦も突破。

慕の和了でほかの子も落ち着きを取り戻した模様。若菜は「ダッセー」の一言。しかし挨拶もしないでひどいと言われたが
ここは負けた自分に言っただけでそのあと素直に「ありがとうございました」と返した。

結果は閑無や杏果、そして兒生にも伝わった。

同じ沖縄・名護地区の小禄心は順調に突破。心は負けた若菜に「つらよごしだよ」の一言。

3回戦。テレビに映る慕。

松江で見ている陽葵、玲奈、東京で見ている閑無や杏果、そしてはやりとその母、悠彗とその両親。
しかしほかに見てもらいたい人がいる。母親だ。

慕は対局室に立つ!

以下次号。

咲日和は永水のおはなし。

じゃんけん対決をしている初美と霞。

初美は手で目を塞ぎ直伝の必勝法とのことらしい。しかし何も見えてないとか
じゃんけんをする。初美はチョキを先に出すくせがありあっさり敗北。
それでも霞の5勝6敗と均衡していた勝負。そこに巴がやってきてなんかカンペを用意してたり
理由は小蒔が余らせたおやつの争奪だったと。せっかくだからいろんなゲームで百本勝負(咲でおなじみ100ネタ)することに
ちなみに3本目は利き塩対決が名勝負だったという小蒔。
勝負は続き、腕相撲のつぎは普通の相撲とかたんなる力勝負に初美は不利を感じる
さすがにフェアじゃないと巴が仕切り始める。小蒔も報酬も増やし霞の膝枕権も追加。
あんぱんの早食い対決だったり、牛乳早飲み対決とお腹を満たしたところでいきなり徒競走では腹壊してしまう(笑)
徒競走後黒糖持ってきた春が登場。初美のおまじないには無言で「まだやってるのか」と表現。
まだ30くらい残っている。あっちむいてホイだがじゃんけんで一気に2回消化できるとズルをたくらむ霞。
50対50のイーブン。春は四人で四角い卓を囲むゲーム…ってそれ麻雀じゃないですかw
総まとめというか小蒔は今までやった対決を最初からって日が暮れるし、春はMVP投票をすすめる。
一番だったのは黒糖キャッチを3連続成功したというのが印象だったけど小蒔はウトウトしていて見れなかったから再放送を要求。
霞の優勝に落ち着いたのだが霞自身の「一人膝枕」はさすがにおもちが邪魔で窒息死してしまいます(笑)