【アニメ】咲 -saki- 全国編 第10話「仲間」と1期再放送

増税前の駆け込み需要でかなり仕事が多忙になっています。
シノハユ咲日和はもう少し先の予定です。

前半戦オーラス、姫松・末原恭子は宮守・姉帯豊音に四度追っかけられて一発で振込。この異様な光景に衝撃を受けた恭子。
恭子は対策を練り直すことに。

先んずれば負ける。言わゆる六曜の「先負」である。

後半戦4名がインターバルに入る。

宮守。
小瀬川白望が登場。臼沢塞を心配していたが大丈夫。豊音は夜景が星空のように楽しんでいる。後半戦もがんばると。

永水は最下位。

清澄。
原村和から飲み物をもらう宮永咲。1回戦では久が飛ばしたために出番がなかったので公式試合は初めて。
咲は前半はあまりうまくなかったそうで、対局者が何か隠しているのではと予感。
二人で準決勝進出を誓い再び対局場へ。

場決めを行い、2回戦最後の半荘が開始。

前半終了時点での得点は
姫松:106000 清澄:105100 宮守:97800 永水:91100

起親は豊音。

恭子は追っかけリーチでの振込のこともあり門前と予想していたが
捨てた発を豊音にポンされてセオリー外の行動に驚く。

永水・岩戸霞も追っかけリーチ以外にもなにかあると感じる。霞が切った三萬もチーしてきた。さらに咲が切った八萬もポン。
霞が六萬もチーして裸単騎。あっさり南をツモって2000オールで2位浮上。

宮守部員によると同じく六曜の「友引」という。

半年前の回想。

小瀬川白望はクラスメイトから食事に誘われるもいつものダルさで断る。椅子にもたれるとその後ろには
留学生のエイスリンが。白望のお腹が鳴る。それにエイスリンが「パンタベル?」と誘われる。

エイスリンからもらったパンを食べていると胡桃と塞が例の子の件で呼んできた。

パンを急いで押し込み(笑)、部室に。エイスリンにありがとうと伝え向かおうとするが振り返り
一緒に来るかと誘い、エイスリンは喜んで「ハイ」の一声。

宮守監督・熊倉トシが連れてきた子はかなりの長身。

自己紹介。
「岩手から来ました、姉帯豊音です。」

トシによるとあちこち探して見つけた逸材だそうだ。とりあえず塞、胡桃、白望が席に着く。

豊音は若い子が少ない小さな村の出身で、パソコンもなく一人で牌を並べたり試合を見て麻雀を覚えたとのこと。
トシは白望についてきたエイスリンが気になったが、今の時点では麻雀はできないそう。

とりあえず「赤口」でとささやき対局。

対局が終わって豊音の圧勝にほかの三人はぐったり。

夜7時前になる時計を見て豊音は泣きはじめた。次の電車に乗らないと最終のバスに間に合わないそうで。

仲間ということでいつ転校してくるかと尋ねたが、豊音自身は何も聞いてなかったようで。
トシによると各種手続きは終わっており、合うかどうかだけだったそうで。

再び泣きながら「チョーうれしいよー」の一言。

昨年の秋の時点で転校手続きは終わっており、あれは編入試験だったそう。
土地の縛りでなかなか出られなかったらしい。

インターハイのために。5人いれば団体戦に出られる。
エイスリンも加わり、宮守女子のインターハイへの挑戦が始まる!

負けるわけにはいけない。



1本場。

豊音は咲が切った中をポン。霞の切った一萬をチー。
さらにはわざわざ一巡前に捨てた七筒を鳴きなおす。恭子が切った九索もポンでまた裸単騎
あっさり五索をツモって2700オール。
これで姫松が首位から陥落。替わって宮守がトップになった。

霞は遠野の宮守はマヨヒガの子(=白望)以外は怖くないと思っていた。
副将では塞に封じられたり、豊音は隠し玉といったところ。

守るのは得意だが攻めは苦手な霞。苦手分野に闘志を燃やしてSDキャラED(永水Ver.)へ。(3回目)

前記事のパチンコの件。
CR 咲 -saki-は5月ごろホール導入予定だそうで。
ちなみに海物語シリーズでおなじみのメーカーですので助っ人としてマリンやワリンも割り込むそうです(笑)

三洋物産のサイトで咲1期の再放送が決定とのことです。

テレビ東京 04/02(水) 26:35〜27:05
BSジャパン 04/03(木) 26:28〜26:58

咲1期の再放送は悲願だったこともありうれしいのですが、放送予定の木曜深夜に火曜だったKTVノイタミナが移動してきて
MBSのアニメイズムやサン・KBSとも競合…。Wレコ2台でがんばっていきますがマジで大丈夫だろうか(;´Д`)
最悪アニメイズムをBS-TBSに回すことも考えています。