阿知賀6巻と小ネタ

16日発売のヤングガンガンの咲本編は休載ですので次の咲関係は阿知賀編が完結となる6巻とビッグガンガン咲日和でしょう。

発売予定のページの表紙に大星淡が映っていますので確実に白糸台付近の背景と思われます。
(ちなみに18話の背景の神社は厳密には白糸台ではなく、西の小柳町にある溝合神社(猿田彦神)だそうです)

神社といえば「咲-saki-」シリーズは神話とのつながりも深いのは有名ですね。
江衣、宮永星淡、代小蒔の4名で「天照大神」と読めるというのは有名な話です。

シノハユの舞台となる松江で、朝酌町にある多賀神社は須佐之男命(スサノオ)を、また玉作湯神社は櫛明玉神、大名持神、少毘古那神の複数の神が祀られています。

島根は出雲大社大国主大神)で有名です。
たまたま家にあった旅行会社(クラブツーリズム)のパンフを見ていたら、舞台となる「玉造温泉」に泊まるプランもありました(笑)

このブログを作るきっかけとなった荒川憩の地元三箇牧にも「三島鴨神社」(住所は三島江になりますが、1955年に高槻市編入する前の旧三箇牧村にあたる)があり、全国にある三島神社大山祇命)の祖となっています。
あと憩が連れてきた百鬼藍子の通う静岡の「后土学園」も浜松市内にある「后土神社」(埴安彦神・埴安姫神)が元ネタです。

2013/08/11 8:00 追記:
カテゴリの設定を忘れていたのと補足を追加。