【本編】咲 -Saki- 第143話「応変」

まず、とにかくカラーPの優希がエロイ。

その前に一言。
偶然にもリサイクルショップで買った際にもらったくじで商品券が当たったため、中古で流れていた咲全国編のブルーレイ1巻を
端数の価格で入手という「奇跡」がありました。

なので憧のあのカットと比較させてみた

(C)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX

ドラ復活を続ける阿知賀の松実玄と新子憧。和の試合が終わる頃だと話す。

見開きはどこかの堤防だと思われるがヒントが送電塔くらいしかない…。
(なお、三箇牧付近だと送電塔の電線は6段あるので違うっぽい)

臨海監督と明華

そして清澄の和と優希。

大将戦

上家から
姫松・末原恭子、
臨海・ネリー・ヴィルサラーゼ、
有珠山・獅子原爽、
そして、清澄・宮永咲

大将戦は局がリレーしたのかふくすこコンビの実況に。

福与アナ、いつもの20年前ネタでごかます。10年前とツッコミを入れる小鍛治プロ。
というか小鍛治プロは牌を触ったのも10年前だということが判明。牌にかける青春もインハイにかける思いも当時は分からなかったようで。
(つまり鶴賀の妹尾佳織みたく帳尻合わせでメンバーに入らされたのだろうか?)

咲はこの場の3人を倒すことが姉・宮永照率いる白糸台への挑戦権であるわけで。

咲は本気モードで靴下を脱いで裸足になる。長野の決勝戦みたく。

咲は起家を引いた模様。
子供のころから道中、カンできる牌を1〜2巡前に感じることがわかる気がしたとのこと。
感じた牌をツモろうとすると恭子からポンの一声。咲はカンを感じてポンしたのかと思えばビジュアルが変わっているという点に気づいただけだった。
恭子はあっさり1000・2000を和了る。

恭子の不可解な鳴きは清澄のメンバーも疑問に思ったようで。
久部長は咲の癖に気づく。恭子の鳴きで咲がツモるはずの槓材が臨海に流れたためである。
この件に関しては個人戦出場で忙しい福路美穂子に調べてもらうみたいで

このシチュ自体は2回戦でもあった(90局・第10巻:この時は恭子のポンで永水・石戸霞に槓材が流れた)のだが、
今回の恭子は意図してやっていると感じた咲。

恭子は2回戦の記憶をもとに過去の映像を確認していたそうで、自分のツモ番でもないのに河でなく少し先の山のほうに
一瞬だけ目を向ける。瞳が泳いだときにそこに槓材があると見たのでその間に想定外の鳴きが入れば槓材を取り戻せないというわけ。
もちろん自分が鳴けなかったり咲が最初から4枚持ってた場合は対応できないが、軽く狂わすことはできるとのこと。

しかし数ある対策の一つに過ぎないし、相手は宮永以外もいる。

次号は再び休載で5週後の06/19(第5金曜日があるため)。
3週空く時は休んでほしくなかったですーぅ。

なお14巻の限定版(咲日和OVA付き)の予約は未定です。