【実写】劇場版「咲-Saki-阿知賀編」を見てきました #咲実写
【実写】咲-Saki-阿知賀編を見てきました #咲実写
公開当日の朝一番の回に梅田ブルク7で咲-Saki-阿知賀編の映画を見てきました。
(舞台挨拶の回ははムビチケ使えず断念)
チケット発券しました #咲実写 pic.twitter.com/m0izEASgDW
— さんじゅうろく (@chocotto36) 2018年1月19日
今回もポプ麻。(置いてあるのがコカコーラでなくペプシコーラだったのでペプシNEX)
今回もポプ麻です。#咲実写 pic.twitter.com/9UfFbYWQJa
— さんじゅうろく (@chocotto36) 2018年1月19日
最初はオリジナルな展開でした。
でもちゃんと原作にリスペクトしたシーンがあり、該当のコマを思い浮かべたりしてました。
阿知賀勢はドラマでも映画でも阿知賀になりきっていましたね。
全国の1回戦〜準決勝までとかなり長いのですが、ポイントとなるシーンは抑えていたため
よくここまで内容を詰め込めたな、と感心。
アニメの煌さんはテンション高め「すばら」に対し、実写での煌さんはやや落ち着いた「すばら」でしたが、これはこれでアリですねー。
前作で咲を演じた浜辺美波が阿知賀編では照として登場。全く違う立場であった役柄もいいですねー。
セーラと憧の対局後のやりとりや亦野が淡のほっぺたを引っ張るシーンも再現。
リザベーションのキーCGは作者HPのデータから取り込んだのでしょうか?
顧問の赤土さんが三色模様のスタイルでしたが、
よく考えれば灼はアニメオリジナルでタンヤオ三色崩れの1300-2600をツモっていましたね。
2回戦の劒谷や越谷女子のメンバーも出演者として出ていましたが、越谷女子の副将(宇津木玉子)を演じた方が
なんとアニメの阿知賀編で鶴田姫子を演じた「大亀あすか」さんだったというサプライズ。
映画『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』に宇津木玉子役で出演してます♪
— 大亀 あすか (@asu_kame) 2018年1月20日
まさか...実写でJK役をするとは...!気づいてくれたかな?撮影は新しい世界を見れて楽しかった✨光の大切さを学んだよ!笑
本日から上映開始!
よろしくお願いします♡#咲実写 pic.twitter.com/itlWpTzu0a
大亀さんは咲-Saki-阿知賀編に出演したきっかけで、日本プロ麻雀連盟(映画でも監修しています)のプロ試験を受け、2014年からはプロ雀士としても活動しており、アーケードの「麻雀格闘倶楽部」シリーズにも実際に登場しております。(こちらもプレイしているのでプロフィール画面をスナップして取り込みました)
「麻雀格闘倶楽部 豪華絢爛」(C)2017,2018 Konami Amusement.
今は連盟が「麻雀格闘倶楽部」に対し、「MJ」シリーズはそれ以外の団体(日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-)が
参加しており、連盟と連名で映画に監修している麻雀企画集団バビロン代表の馬場裕一プロがMJアーケードで解説をしていたりしてます。
EDにもオフショットなどがあり最後まで楽しめました。
なお、公開記念でプロマイドが配られました。
咲阿知賀鑑賞のプロマイド(No.10)#咲実写 pic.twitter.com/0nvlFzNfCv
— さんじゅうろく (@chocotto36) 2018年1月20日
2週目、3週目とあるそうですが、そこまでムビチケ買ってないのと時間に余裕がないので…。