【本編】咲-Saki- 第152局「一片」

年末の多忙でなかなかビッグガンガンの記事が書けてないのですが、とりあえず本編のほうから。

清澄・宮永咲嶺上開花で倍満。
姫松・末原恭子はすでに4枚持ちだったのかカン材の意識がなかったのか難しいことだったようで。

有珠山・獅子原爽は嶺上開花の役を展開していい名前の役だと評価。

次局(東4局)は咲が臨海・ネリーから2600を和了
さらに次局(南3局)ではホンイツ・嶺上・ダブ南・ドラのハネ満で清澄が2位浮上。

清澄。
しかし、久は東4局のネリーの振り込みがあくまで「差し込み」を狙ったと感づいたようだ。
咲の手はもっと育ちそうな形だったと。
爽も安手で流されたことをワザとではないかと思っていたようで。

臨海。
雀明華がこの局から仕掛けると感づいたところ。監督もスポンサーの件もあり失った分は取り戻せと。

恭子はネリーの牌譜を見て、ツモの良し悪しで最初からわかっているように見えていると感じていた
過去のネリーの不可解な振込も見ているようで…。

そしてネリーがベールを脱ぎ始める!

索子が多めの配牌から索子をかためて染めていく。今こそ飛翔の時――――

爽から「1(エルティ)」24000を直撃!

しかし爽も最後の親番にカムイが戻ってきた。

ネリーはそんなのも関係なく「2(オリ)」※聴牌崩しの意味ではない
ツモって6000・12000!

「3(サミ)」
これもツモって6000・12000!

まさに麻雀界の「トリプル(三倍満)スリー(x3)!」(なんじゃそりゃ)
ちなみにグルジア(※今はジョージアと言ったほうがいいかな)語の数の数え方だそうです

あっという間に半荘終了。
得点結果が出ていないので分かっている先週の東3局から自己集計してみたところ…。

最後に親被りを喰らった姫松が3位(清澄と100点差)に落ちたため、
清澄は「たなぼた」になるとはいえ決勝進出(2位通過)という形に。

でも阿知賀の2回戦後みたくブルーな展開にはなりそうな気がします。(負けた姫松はともかく清澄も)

次号(12/18)は休載で、来月の第1金曜は元日(01/01)になるのですが、今年は前倒して12/29(火)発売となり、もいっかい咲-Saki-が見れます!

おまけのYG11周年の4コマはもいっこの大阪組・千里山の巻。

怜は10個入りのたこ焼きを買ったのだがおまけで1個もらって「イレブン」になり5人でわけられないから
竜華に3個たべてエロくなってほしいとセクハラ発言。