【本編】咲-Saki- 第147局「継承」&伊達の成香牧場のお話 in ウイニングポスト8 2015

ウイニングポスト8 2015でつけた「ステキカーテン」は4歳まで走ってG1を2勝(NHKマイルCヴィクトリアマイル)して引退(最優秀4歳牝馬も受賞)
競走寿命が尽きたので最後の2戦はボロボロでしたが。

咲Vita発売が近いので7頭いた2歳馬の牡馬には有珠山ほか準決勝の対戦高校を名づけておきました(牡馬には原則ナルカの冠名をつけています)
ナルカウスザン、ナルカキヨスミ、ナルカヒメマツ、ナルカリンカイ(外国産馬)
牡馬は5頭いたので残り1頭には千里山(ナルカセンリヤマ)を。準決勝の面子なので永水や宮守はつけられなかったのでゲームでの来年に。
センリヤマは遅めの中距離で芝ダOKなので古馬で1000万クラスなら3月2週の千里山特別走らせよう(笑

あ、ウスザンはステキカーテンの半弟(異父弟)です。

本題へ。

爽が親の数え役満で一気に2位。

なんか羽がはえている(のどっちみたいに)

それに納得いかないのは姫松の末原恭子。

2年前。入部したての頃の回想に入る。

あの姫松交差点!1年半前にわざわざ訪れたよ

愛宕洋榎と真瀬由子。

感じ悪い流れだが特待で入った洋榎は恭子を評価。
初日しかわからんと恭子。根拠はないけどわかるらしい洋榎。

全中で活躍したサラブレッド(※母はプロで現千里山監督・愛宕雅枝)が同学年につるもうというのはきらいやと。
なんやとと反応する洋榎。しかしみっともなかったようで(くそダサよー)

しかし、恭子は牌譜を見てなんでそこの北がとまるのかを聞いたが洋榎の返答は「カン勘やな」と理不順な。

つるむんがあかんかったらつるむまなくていいからただの普通の友達からお願いということに(もちろん由子も)

1年のインターハイ。あの白糸台・宮永照。とんでもないのがいると知る。

善野監督が秋の大会にあなたをレギュラー入りさせると話す。
恭子の早上がりの才能は善野監督からの指導のたまものである。

しかしほかのとんでもないプレイヤーたちによりゆるやかなスランプに。
春の大会で善野監督が倒れる。そして代行というか後継の赤阪監督。

赤阪監督代行はスランプ中の恭子秋大会への出場を打診。恭子は特別なもんもっとる他の子のほうがええんやないかと否定。
代行の返答は末原ちゃんも特別やと思うのと、さらにこれは善野さんに頼まれたからだと。

スランプは強いプレイヤーとの比較が原因だということなのでフテネして思考停止〜。
なので自分の力の絶対値を上げるのもいいとアドバイス

洋榎と由子で三麻。

調子がもどってきた。これまで洋榎を主将と呼んでいたが内輪なら主将とは呼ばれたくないから
呼び捨てに。

自分の能力がバケモノ連中にかなわなくても私なりにできることを必要としてくれる人たちがいる。
おかげで前向きに考えることができるようになった。

恭子は自分のスタイルを貫き、速攻の3900の2本場を爽から直撃。
これで親を潰した。

次号。