【アニメ】咲 -saki- 全国編 第4話「東風」

インターハイ2回戦が優希の起家で始まる。

姫松の上重漫は先鋒は永水の神代小蒔ではなく対面の清澄、片岡優希に注意すべしと末原恭子から
教えられていた。

長野個人戦予選では歴代ハイスコアを叩き出すという(※ただし初日の東場(東風戦)のみ)
普通ではない統計を取ると、東初で起家になる確率が高いとのこと

その優希が3巡目リーチで観衆が沸く。
わかりづらい流れに漫は高めのアタリ牌をつかまされたが回避するも優希は安目の4000オール。
3万点以内に抑えないとデコに油性とのことらしい。

白望はずらしても上がれるとは意外だったが、優希は純に鳴かれても調子崩さないようにと鍛えてもらった。

龍門渕の合宿で衣から南場になると優希の力が感じなくなるとのことなので、
東場で連荘しまくって飛ばせばいいと、東1局で終わらせるとトラッシュトークを放った。

解説も稼ぐときに稼げばいいらしい。

1本場、漫はチーとポンで2フーロ仕掛けるが優希に8000放銃。
門前では即リーと思われたが意外な結果にショック。

2本場でも優希はダブリーをしかけて再び漫から一発ロン。

姫松の控室。愛宕洋榎は2連続放銃に不安がっていたが、恭子は漫自身の仕事をすればいいと。

白望が悩む。これも恭子からのアドバイスを受けていた。
迷うと点が高くなる→遠野物語の「マヨヒガ」の元になるわけだ。

小蒔は意識をなくしていたようだ。(無意識で打っていた?)
これには驚いたが、全力以上であたらせるとのこと

咲が何かを感じ取った。優希も感じ取っているようだ
しかし優希は攻める。

白望も漫もテンパイ。漫はリーチをかける。場の状況に
また振り込まれそうと感じたが、直後に小蒔からアガリ牌が出てきたので
思わずロンの掛け声。

本気を出したはずなのに振り込んで疑問に感じた白望と親を流されて放心状態の優希。

永水の控室。小蒔は起きた時は普通の頑張り屋さんだそうだ。

衣が純をさそってトイレに。お子様扱いをする純だが、姉帯豊音が通りがかったさいに身長の高さに驚いたようだ。
純だって今の人から見れば子供だと衣より言われたが衣よりちっこい人はいないと返した。
(ちなみに身長としては鹿倉胡桃より衣のほうが低い)

宮守の部室。豊音は白望より永水の小蒔のほうを気にしていたようで、
昨年は九州赤山高校の藤原利仙を完封したとのこと。
(※藤原利仙はアニメ阿知賀編8話で三箇牧・荒川憩から呼びかけた一人として登場している)

(C)小林立スクウェア・エニックス/咲阿知賀編製作委員会

東2局が開始。

優希は配牌イーシャンテン。だが三人の捨て牌が西。いきなりテンパイになるが西を出すと四風連打で流局になってしまう。
優希はしかたなく五筒を出す。その後8巡目に張り替えてリーチ。

白望がマヨヒガの力を引き出した。優希もいやな予感を感じ取った。そしてハネ満ツモ。

再び永水。

霞さんは宮守も永水も山から下りる点は同じということで、小蒔はどう感じているか。
といったところでEDへ。永水バージョンで一部歌詞も変わっている模様。
絵は最後のみ差し替え。

あと余談。

姉帯豊音

(C)小林立スクウェア・エニックス/咲全国編製作委員会

「pupa」よりマリア

(C)茂木清香アース・スター エンターテイメント/「pupa」製作委員会

容姿があまりにも似ているだけに行きつけの実況スレやニコニコ生放送の字幕では「マリアです」という点呼も多かった(笑)

上記の画像は記事の比較対象のため著作権上認められる引用を行っております。