【アニメ】咲 -saki- 全国編 第2話「応援」

インターハイ3日目、永水メンバーは朝風呂でひとときという原作にないシーン。
小蒔は昨年のインターハイ決勝の回想を夢でみていたそうだ。永水はシードなので出番はまだまだ。

清澄宿舎。久の一声で1年生3人が起床。
身支度を整え会場へ。咲は道中、照は別ブロックで決勝までいけないと会えない。
それまでの相手を倒す決心を固めた。そしてOPへ。

会場では龍門渕と鶴賀に出会う。
街頭ビジョンではちゃちゃのんこと佐々野いちごが映る。
久のスマホに着信。副会長からの着信も書記二人に邪魔されてしまうと。

楽屋では京太郎が特製タコスを優希に提供。
そして先ほどのメールは動画。優希はエロ動画かと言えば和が反応(笑)
テレビにつなげて再生すると、清澄高校の応援動画だった。

久はみんなの応援を見てがんばらなきゃと掛け声。

少し前の合同合宿。アニメ1期でもダイジェスト的にありました。

まこが風呂中、風越の吉留見春が入ってくる。鶴賀の人の役満が悔しいという話に
龍門渕の沢村智紀も来ていた。まこは見春に胸の小ささを伝えて見春は悔しがる。
そこに入ってきたのは鶴賀の部長蒲原。蒲原をみた見春は少し肩をなでおろすも
張本人妹尾佳織も一緒に入ってリベンジマッチ。やっぱり密閉空間なのにどこから(ry

しかし佳織は緑一色で3人を返り討ちにしてしまいましたとさ(笑)

風越の池田と文堂がホテルで迷子に。鶴賀の部屋で教えてもらったが
文堂さんがプロ麻雀せんべいカードに興味津々。

あまっている藤田プロはいらないといったら「なんだと」と登場(笑)
あくまで誤解であることを伝えたのだが用事は加治木だった。

衣は浴衣が小さすぎることに不満をもっていた。
一が透華の様子がおかしいことに泣きながら話してきた。
強い人とあたると冷たい透華に変化するらしい。(いわゆるのどっち状態の透華)

ちなみに鶴賀のカードの件と龍門渕の浴衣ですが原作では逆順だったりします。

翌日は麻雀。優希と純のやりあいが続く。

池田は倍満ツモ。裏はめくらないというかめくっても点数かわらないんだし。

美穂子が料理をおもてなし。早速久がおいしく横取り。みんなも駆けつける
衣が咲を誘う。そこには藤田プロも同席という豪華な卓。そこに久も入ろうとするが
透華が割り込む。

舞台は変わり臨海。
ダヴァンは龍門渕との再戦を楽しみにしていたもののかなわず残念がっていた。
昨年の試合透華の豹変に方針を替え合浦女子*1を飛ばした。
その豹変した透華に咲ら3人は圧倒。

透華は4ゲーム後に気を失っていた。衣や咲は透華に場を完全に支配されていたが
当の本人はそれを真っ向から否定。
この試合で咲は透華のような人が全国で対戦できるとなりわくわくしたようで。

優希と和の出身中学、高遠原の後輩2人が登場。
マホは優希からタコスをもらい対局。久は昨年のインターミドルの牌譜を見て、面白い子がいるとのこと

マホはいきなり東初から18000を上がる。
そしてEDにつながる。
EDには9巻そのままのデザインも映っていた。

ダヴァンは小見川千明が演じた。
長野の実況アナのイメージが強かった白石稔も学生議会副会長として出番があったようで。
マホは都合がつかなかったのか先週アナウンサーをやった小岩井ことりが兼任することになった。
(他は頑張っていたのですが)

余談:
咲が休載なのにインタビューのためにヤングガンガンを買ってしまった…。
まあほかの漫画もあるのでいいんですけど。

あと金曜の咲のニコ生も視聴しておきました。

*1:青森市の地名