シノハユ 第4話「閑無」と咲日和

コミックに関してはのちほどまとめます。

今回は慕でなく閑無の話。慕が来る1年前のおはなし。

閑無は何が何でも負けず嫌い。そしてなんでも勝つ。
両親は共働きなようで友達とゲームで遊ぶ。パズルゲームでは大連鎖で圧勝、大貧民(大富豪)でも8切り革命から5で上がると。
友達からはかんなレボリューション(=革命)と言われるほど

閑無はゲームだけではなく勉強も運動もできる完璧な少女である。

ライバルがいなくなったのか飽きるようになったところに麻雀大会の話を耳にする。
夕食のさいにネットで麻雀ルールを確認したもののクソゲーということだが、退屈しのぎにはなりそうと
ルールを覚えることに。

1ヶ月後の大会で閑無は大活躍、上級生でも容赦なく倒し決勝に。

決勝は上級生と思ったがなんと同級生が。そう、この同級生は「瑞原はやり」であった。
閑無は頭悪そうな子で楽勝と思いながら対戦もはやりに完敗。

負けず嫌いの自分が許せなくなり、逃げ出すように帰ることに。

咲日和愛宕の巻。

愛宕姉妹とその母(雅枝)との年越しのお話でした。
従姉妹にあたるフナQも出演。