シノハユ 第3話

決勝の卓上。たんたんとした流れが続く。

慕はテンパイしたがダマに取る。それをチーした閑無。手替わりで三色に近づく八筒をツモり
筋替えで五筒を捨てるとはやりがロンでハネ満放銃。

一方の閑無は鳴き主体で手を進め満貫ツモ。
断トツの最下位ながらも楽しんでいる慕を見て不思議がるというかむしろ気に食わないと感じた閑無。

はやりと閑無の和了合戦でいつの間にか南3局に。
閑無がわずかの差でトップ。唯一の男子である向村が3位、慕はトップから約3万点差のラス。

閑無の負けているとつまらないという発言に楽しいと答えた慕。点差があったらあったで考えも変わるという。
そこではやりからのツッコミが入るという展開に。

叔父は4位でも立派と思いながらも静観。しかし周りのヤジにイラついているようだ。

慕は最後の親番に入る。
一通の手が出たものの閑無のポンと対面の捨て牌で六萬が完全に枯れてしまった。しかし和了をあきらめず
連荘狙いに向かおうとした次のツモが一索。ここで純チャンに向かう五萬切り。この手に閑無も警戒し始めた。
三索ツモでテンパイになり四萬切り。一筒をツモ切ると思いきや三筒切りでテンパイを崩す。

すぐに二筒ツモではりかえして二索切りで一・四索待ち。対面から安目の四索が出るが見逃し。
次のツモがなんと高め一索。親倍で一気にトップまでまくった。

叔父は観客にうちの姪ということをネタバレし観衆にもてはやされた。

そして試合終了。最終的には再びまくったはやりの優勝で閑無が2位。慕は3位に終わる。
南3局1本場で閑無があがったあと、オーラスではやりが再びまくったようだ。

叔父とばったり会う、慕はあやまったが叔父も謝罪。
叔父は姉の捜索と仕事で手一杯だったため慕のことを見ていなかったとのことで過去のことは撤回、完全に心を許した。
今後は慕を応援していくと決めた。

自宅に戻って麻雀牌と再会。空いたスペースに手持ちの一索をはめこんだ。

翌日慕は閑無たちに誘われ多目的室に。
はやりを倒すことと全国大会への出場をめざし慕たちの戦いが始まる!